アルファロメオ GT　燃料ポンプとプラグ交換

本日はアルファロメオGTの入庫がありました。
アルファロメオGTと言えばよく見かけるアルファロメオの代表車といってもいいですよね
年式が古くなってもしっかりメンテナンスをしてあげれば今でも元気に走れる丈夫な車です

今回は大阪市内でお住まいのお客様からのご依頼でした。
仕事で走行中に明らかに車内がガソリン臭くなり不安になり
その場でインターネットで検索をされ当店を見つけて頂きご相談いただきました。

積車で向かい、確認すると明らかにガソリン臭い車内、、、、そしてエンジンのかかりが悪く
エンジンのアドリングも時々不安定になってたので一旦、入庫して確認することにしました。

入庫して即、スキャンスーツを使い確認するとプラグの二番が失火。。。
もう少し確認をしたいので事情を説明し当店自慢のPOLOの代車をお貸しして預かることになりました。

まずスキャンツールで確認できたプラグを外すとオイルでボトボトになってました。
なのでエンジンの掛かりはタペットカバーパッキン交換、プラグホール清掃のご提案を。

そして車内のガソリン臭はスキャンツールを使っても、エラーコード自体が入ってないので確認ができません。

ここは経験と知識で燃料ポンプと導きだしました。

経年劣化によるポンプ本体にクラックが入ってしまい、そこからじわじわと、燃料がもれてしまい車内に臭いがいってました。

お客様に劣化原因と費用をお伝えすると以前にディーラーで作業をした費用よりも安く早く納品できることに納得していただき
ご依頼頂きました！！

もちろんタペットカバーパッキン交換、プラグホール清掃と燃料ポンプ交換で改善されました。

ロードサービスだと時間もかかってしまい費用も二重にかかってしまいます。
外車、国産車の緊急故障は積車、無料代車を完備している当店にご連絡ください
お客様のご希望や予算に合わせて最高のご提案をさせていただきます。