072-638-6667
〒567-0854 大阪府茨木市島4-23-22
営業時間 9:30~19:00 定休日 日曜、祝日
【ぶつけてしまったキズやへこみ】板金の見積から完成するまで
車を運転していると事故を起こしてしまったり、停めていた際に物をぶつけられたり、 災害でボディーにへこみやキズができてしまい板金修理をする為にインターネットで近くの修理工業やいつもお願いしてる車屋さんに依頼される方が多いと思います。 実際に板金修理を依頼する方法はいくつかあります。
1,車を購入したディーラーさんに頼む。 2.直接自分で自動車修理工場を探して依頼する。 3.知人の紹介などで見つける。 だいたいはこの3つが多いと思います。
最近ではインターネットで手軽に調べられるので「ディーラーさんに依頼すると修理代金が高くなる」から自分で探して直接依頼する方が増えています。
では実際、ディーラーさん頼むと高額になるのか? あまり知らない方もいらっしゃいますが最近では知ってらっしゃる方も増えてきてます。 理由としては中間手数料が生じるからです。
ディーラーさんは直接修理するわけではなくお客様から依頼を頂くと、そのまま提携している自動車修理工場に依頼します。 ※自社で施工するディーラーさんもいらっしゃいます。 この時に紹介料という名目でお金が発生します。 さらにお客様からも紹介手数料をもらうので、その分コストが掛かってくるんです。 ただ、高額になる分、ディーラーさんに修理を頼むメリットもあります。 修理中や終了時に問題が生じた場合は責任が生じます。 その問題が発生した場合、修理が行われるように保険としてより高い手数料が掛かってます。
それに対して自分で自動車修理工場を見つけた場合には、何か問題があった時には自分で交渉する必要があり、 優良な工場を探す手間が掛かるかわりに中間手数料の分安く依頼できます。 最近では、板金専門店なども増えつつあり修理中の代車や修理後のサポートまでディーラーさんと変わらないサービスを提供できるお店が増えてきています。 もちろん当店でも無料代車や保険利用の板金修理、修理後のアフターサービスまで専任のスタッフが最初から最後まで対応するのでご安心いただけます。
そして業者選びが終わったら、板金の見積りから完成までの流れをご紹介します。 ディーラーさんであれ、自分で見つけた業者さんでも、まず行うのはへこみやキズがどの程度なのかをチェックして板金見積りを出します。
車にもよりますが車の大部分は鉄でできていて、そこに錆びないように塗装が施されています。 そしてボディの内側にはフレームがあって骨組みが組まれてます。 外側のボディだけにへこみがある場合には、簡単な板金加工と塗装だけで修理出来るので、 板金価格は範囲にもよりますが比較的安価で行えます。
それに対してボディ内側のフレームまでも変形するほどのへこみの場合には、 板金加工と塗装だけでなく、フレームパーツの交換が必要になるため金額が高額になる場合が多くなります。
また大きな事故で、自走が困難なほど大破した場合には、修理する事は難しく廃車せざる負えないケースが多いです。 大破しても修理して乗りたい場合は、ボディーとフレームなどを全て交換する必要があり、新車購入に近い修理費が掛かる事もあります。
ディーラーさんの場合も見積もりをする場合もありますが、担当者がへこみの状態を見て軽いと判断した時に、 パックメニューのへこみ修理をすすめてくる事もあります。但しディーラーの板金加工修理パックは、ほとんどの場合はかなり割高に設定されています。
見積りに納得したら、次の行うのが修理期間を決める事です。 修理期間に関しては、その自動車修理工場の人気や壊れた程度によって違います。塗装を必要としない軽い凹みの場合は、 依頼してから数十分で仕上げてくれるコンビニ感覚でできる修理工場まであります。
ディーラーに頼んでも修理工場に直接頼んでも、数日の修理期間が掛かります。 ディラーの場合は、納車の関係上で営業日にしか渡せないので、休みが重なった時にはその分遅くなります。
また自動車修理が集中するゴールデンウィークや休みが多い年末や正月休みの時期も、修理期間が長くなりやすいです。 格安で行う自動車修理工場も、人気があるため依頼してから完了するまでの期間は長めです。 ボディだけでなくフレームまで交換が必要な場合には、ほとんどの場合はパーツを取り寄せるためにかなりの期間が掛かります。 だから自走可能でパーツ取り寄せが必要な修理の場合は、通例はパーツが入ってから車を預けます。
長期間の修理が必要の場合には、その時期に乗れないと困るので、代車を貸してくれるサービスもあります。預かった自動車の板金修理では、凹んでいるパーツを外してパネルを元の状態に戻して行きます。 凹んでいる状態は、鉄板部分が伸びてしまっているので、そのまま平らに成型しても長い部分が出てしまいます。 まずへこみを平らに戻して、長さが出てしまった部分の鉄板を熱して冷ます工程を繰り返して、収縮させて元の長さに戻していきます。 板金による成型と熱による収縮を繰り返し行う事で、見た目だけでなく金属の強度も復元させます。
その後表面の傷を平らにするためにパテを塗って、そのパテを数種類のやすりで平らにしていきます。 その後に塗装が他の箇所から浮かないように、周辺の色と合わせて塗装していきます。 外側のへこみだけの場合はこれで終了ですが、内側のフレームが壊れた場合には、これにパーツ交換作業が加わります。
外側のフレームのへこみの面積が大きければ大きいほど、成型と熱による収縮の回数が増えて行くため、板金価格が高くなり修理期間が長くなります。
その後ちゃんと修理出来ているのかを最終確認してから、ディーラーやユーザーに納車します。 ディーラーの場合は、自宅まで車を届けてくれるサービスもありますが、自動車工場に依頼した場合には通常は車を取りに行きます。
ここまでが板金の見積りから完成までの流れになります。いかがですか? インターネットでいろんな業者さんが情報を発信してるので昔と比べても比較しやすく良い業者さんを見つけやすくなりました。最近ではGoogleの口コミも参考にできる媒体として注目されてます。 いつものディーラーさんでお願いするのも新しい板金専門業者に依頼するのもサービスに差がなく安心して依頼できるようになりました。 当店では事故が起きた場合でも積車を完備しておりますのでレンタカー・代車を載せてお伺いすることができます。また、最新の塗装システムも完備していますのでスーパーカー・外車・国産車などどんな塗料にでも対応可能です。 大阪市内・北摂エリアで板金のことならフルテックまでご相談ください。お客様のご要望に最大限お応えいたします。
■■□―――――――――――――――――――□■■
【板金専門店】株式会社FULL TECH
【住所】 〒567-0854 大阪府茨木市島4-23-22
(カーライフトータルアドバイスショップアミューズさんの裏になります、目印は黄色い看板)
【電話番号】 072-638-6667
【FAX】 072-638-0006
【営業時間】 9:00~20:00
【定休日】 日曜、祝日、年末年始、夏季休暇
24/11/28
24/11/25
24/11/19
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車を運転していると事故を起こしてしまったり、停めていた際に物をぶつけられたり、
災害でボディーにへこみやキズができてしまい板金修理をする為にインターネットで近くの修理工業やいつもお願いしてる車屋さんに依頼される方が多いと思います。
実際に板金修理を依頼する方法はいくつかあります。
1,車を購入したディーラーさんに頼む。
2.直接自分で自動車修理工場を探して依頼する。
3.知人の紹介などで見つける。
だいたいはこの3つが多いと思います。
最近ではインターネットで手軽に調べられるので「ディーラーさんに依頼すると修理代金が高くなる」から自分で探して直接依頼する方が増えています。
では実際、ディーラーさん頼むと高額になるのか?
あまり知らない方もいらっしゃいますが最近では知ってらっしゃる方も増えてきてます。
理由としては中間手数料が生じるからです。
ディーラーさんは直接修理するわけではなくお客様から依頼を頂くと、そのまま提携している自動車修理工場に依頼します。
※自社で施工するディーラーさんもいらっしゃいます。
この時に紹介料という名目でお金が発生します。
さらにお客様からも紹介手数料をもらうので、その分コストが掛かってくるんです。
ただ、高額になる分、ディーラーさんに修理を頼むメリットもあります。
修理中や終了時に問題が生じた場合は責任が生じます。 その問題が発生した場合、修理が行われるように保険としてより高い手数料が掛かってます。
それに対して自分で自動車修理工場を見つけた場合には、何か問題があった時には自分で交渉する必要があり、
優良な工場を探す手間が掛かるかわりに中間手数料の分安く依頼できます。
最近では、板金専門店なども増えつつあり修理中の代車や修理後のサポートまでディーラーさんと変わらないサービスを提供できるお店が増えてきています。 もちろん当店でも無料代車や保険利用の板金修理、修理後のアフターサービスまで専任のスタッフが最初から最後まで対応するのでご安心いただけます。
そして業者選びが終わったら、板金の見積りから完成までの流れをご紹介します。
ディーラーさんであれ、自分で見つけた業者さんでも、まず行うのはへこみやキズがどの程度なのかをチェックして板金見積りを出します。
車にもよりますが車の大部分は鉄でできていて、そこに錆びないように塗装が施されています。
そしてボディの内側にはフレームがあって骨組みが組まれてます。
外側のボディだけにへこみがある場合には、簡単な板金加工と塗装だけで修理出来るので、
板金価格は範囲にもよりますが比較的安価で行えます。
それに対してボディ内側のフレームまでも変形するほどのへこみの場合には、
板金加工と塗装だけでなく、フレームパーツの交換が必要になるため金額が高額になる場合が多くなります。
また大きな事故で、自走が困難なほど大破した場合には、修理する事は難しく廃車せざる負えないケースが多いです。
大破しても修理して乗りたい場合は、ボディーとフレームなどを全て交換する必要があり、新車購入に近い修理費が掛かる事もあります。
ディーラーさんの場合も見積もりをする場合もありますが、担当者がへこみの状態を見て軽いと判断した時に、
パックメニューのへこみ修理をすすめてくる事もあります。但しディーラーの板金加工修理パックは、ほとんどの場合はかなり割高に設定されています。
見積りに納得したら、次の行うのが修理期間を決める事です。
修理期間に関しては、その自動車修理工場の人気や壊れた程度によって違います。塗装を必要としない軽い凹みの場合は、
依頼してから数十分で仕上げてくれるコンビニ感覚でできる修理工場まであります。
ディーラーに頼んでも修理工場に直接頼んでも、数日の修理期間が掛かります。
ディラーの場合は、納車の関係上で営業日にしか渡せないので、休みが重なった時にはその分遅くなります。
また自動車修理が集中するゴールデンウィークや休みが多い年末や正月休みの時期も、修理期間が長くなりやすいです。
格安で行う自動車修理工場も、人気があるため依頼してから完了するまでの期間は長めです。
ボディだけでなくフレームまで交換が必要な場合には、ほとんどの場合はパーツを取り寄せるためにかなりの期間が掛かります。
だから自走可能でパーツ取り寄せが必要な修理の場合は、通例はパーツが入ってから車を預けます。
長期間の修理が必要の場合には、その時期に乗れないと困るので、代車を貸してくれるサービスもあります。預かった自動車の板金修理では、凹んでいるパーツを外してパネルを元の状態に戻して行きます。
凹んでいる状態は、鉄板部分が伸びてしまっているので、そのまま平らに成型しても長い部分が出てしまいます。
まずへこみを平らに戻して、長さが出てしまった部分の鉄板を熱して冷ます工程を繰り返して、収縮させて元の長さに戻していきます。
板金による成型と熱による収縮を繰り返し行う事で、見た目だけでなく金属の強度も復元させます。
その後表面の傷を平らにするためにパテを塗って、そのパテを数種類のやすりで平らにしていきます。
その後に塗装が他の箇所から浮かないように、周辺の色と合わせて塗装していきます。
外側のへこみだけの場合はこれで終了ですが、内側のフレームが壊れた場合には、これにパーツ交換作業が加わります。
外側のフレームのへこみの面積が大きければ大きいほど、成型と熱による収縮の回数が増えて行くため、板金価格が高くなり修理期間が長くなります。
その後ちゃんと修理出来ているのかを最終確認してから、ディーラーやユーザーに納車します。
ディーラーの場合は、自宅まで車を届けてくれるサービスもありますが、自動車工場に依頼した場合には通常は車を取りに行きます。
ここまでが板金の見積りから完成までの流れになります。いかがですか?
インターネットでいろんな業者さんが情報を発信してるので昔と比べても比較しやすく良い業者さんを見つけやすくなりました。最近ではGoogleの口コミも参考にできる媒体として注目されてます。
いつものディーラーさんでお願いするのも新しい板金専門業者に依頼するのもサービスに差がなく安心して依頼できるようになりました。
当店では事故が起きた場合でも積車を完備しておりますのでレンタカー・代車を載せてお伺いすることができます。また、最新の塗装システムも完備していますのでスーパーカー・外車・国産車などどんな塗料にでも対応可能です。
大阪市内・北摂エリアで板金のことならフルテックまでご相談ください。お客様のご要望に最大限お応えいたします。
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【板金専門店】株式会社FULL TECH
【住所】
〒567-0854
大阪府茨木市島4-23-22
(カーライフトータルアドバイスショップアミューズさんの裏になります、目印は黄色い看板)
【電話番号】
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【FAX】
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【営業時間】
9:00~20:00
【定休日】
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